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クラウドによるIT産業空洞化に対処できるのか 東葛人(ITpro)

クラウドによるIT産業空洞化に対処できるのか 東葛人(ITpro)

>  グローバル展開を強化しつつあるユーザー企業の話。最近は進出した現地に情報システムは置かず、すべて日本国内のデータセンターからプライベートクラウドの形で提供するという。日本のITベンダーからすると理想的パターンだ。なんせ従来なら外国で実施されたはずのIT投資まで日本国内に落ちる。これなら産業空洞化も怖くない。しかし残念ながら、このままでは済まないようだ。
>
>  実は、この企業の経営者は次の展開を考えている。数年以内にプライベートクラウドをアジアのどこかに移すことを検討しているのだ‥
>
>  この経営者がそのことに気付いたのは、クラウドの“お陰”という。‥しかし、クラウドという形でシステムを集約したために、システムそのものの立地戦略を検討できるようになり、この経営者はITコストを激減させる施策に気付いた‥



東葛人(ITpro)にクラウドによるユーザー企業のIT部門の海外移転の話がのっていました。

ITベンダーの日本発でのイノベーションに懐疑的で、将来の日本国内のIT市場の縮小を不安視しています。

こういったところはもっともコストカットが可能になるところのようで、「状況は非常に厳しい」という話も、「そうなのか」と、やや納得して読んでしまいます。


ユーザー企業においては、まだ日本国内に、高付加価値の製品・サービスへの大きなニーズが存在するため、画期的な製品やサービスを生み出すことが可能な研究開発機能は国内に残しているそうです。

ITベンダーは、「汎用サービス」については「海外に出すしかなくなっていくだろう。」「高付加価値の製品・サービスへの研究開発機能も危ない。」とのことです。


IT市場の縮小、それによるIT技術者の雇用縮小を懸念しています。


「擦り合わせ型」の日本、「組み合わせ型」のアメリカ

スマートフォンやタブレット型情報端末において、日本勢の苦戦が伝えられています。

プレジデントにこのような記事がありました。

「擦り合わせ型」の日本、「組み合わせ型」のアメリカ

http://www.president.co.jp/pre/backnumber/2006/20060515/1105/

> 戦後の高度継続成長という歴史的経緯の結果、長期雇用・長期取引でチームワーク型の組織能力を豊富に持つに至った日本のような国は、設計・製造でチームワーク的組織能力をたくさん使う「インテグラル型(擦り合わせ型)」アーキテクチャの製品で優位を持つ傾向があると予想する。逆に、アメリカのように200年以上、移民の国として世界中から即戦力の人材・知識を集めて世界一になった国は、チームワークより個の才能を重視し、その自在な寄せ集めで力を発揮する「モジュラー型(組み合わせ型)」アーキテクチャの製品で比較優位を持ってきた、と考える。

英語ではテレビ受像機のことをテレビジョンセットと言うそうですが、テレビがセット? ステレオコンポのような発想なのでしょうか。
「擦り合わせ型」の日本の「テレビ」は単体の完成品。
アメリカのテレビジョンセットは、いろいろなモジュールを消費者が組み合わせて使う、モジュラー型。

スマートフォンやタブレット型情報端末は明らかに「擦り合わせ型」の完成品のように見えますが、なぜ日本は弱いのでしょうか?

自分なりに考えてみると、スマートフォン、通信回線、コンテンツ、などのそれぞれが
モジュラーで、それを組み合わせて使うという意味で、やはりモジュラー型で日本は不得意なのかなと‥。

GALAPAGOS(ガラパゴス)販売中止は誤報

> タブレット、競争激しく 「ガラパゴス」直販終了 iPad追い参入相次ぐ
>
> 2011/9/16付
> 日本経済新聞 朝刊
>
> 小サイズに変更
> 中サイズに変更
> 大サイズに変更
>
>  シャープは15日、タブレット型情報端末「GALAPAGOS(ガラパゴス)」の直販を9月末で終了すると発表した。タブレット(多機能携帯端末)の販売はパソコンの市場を一部取り込む形で大きく伸びているが、メーカー各社の参入が相次いでおり、早くも厳しい競争が始まっている。


シャープのタブレット型情報端末GALAPAGOS(ガラパゴス)が、販売中止に?

この情報は誤報のようでした。

ワールドビジネスサテライトでコメンテイターが、ガラパゴスの命名について、
「よほど自信があるのでしょうね。」
とコメントしていましたので期待していましたが、
なんか危なそうですね。


ブラジル警察がロボコップメガネを!

日経BPのサイトを読んでいたところ、面白い記事を発見。

> ブラジル警察は、数週間以内に、人混みの中にいる犯罪者を特定できる「ロボコップメガネ」のテストを開始する。映画に登場するサイボーグが持つ、分析機能のある拡張視覚だ。
>
> 「裸眼には、2人の人間は同じように見えるかもしれない」と、サンパウロの憲兵隊長であるLeandro Pavani Agostini少佐は話す。しかしこの強力なサングラスならば、個人を特定して正確に一致させるバイオメトリクスのポイント4万6000点を利用して、約45メートル先にある複数の顔を、毎秒400個の速さでスキャンすることができる。
>
> メガネに隠された小型カメラでスキャンされた顔は、犯罪者のデータベースでチェックされる。犯人が見つかると赤いライトが表示されるので、逮捕状を請求したり質問したりする必要なく逮捕することができる。


ブラジルは2014年にワールドカップ、2016年にはオリンピックが開催されるそうですが、そういったことも導入の理由の1つのようですね。

本当に、最近の電子製品の小型化、高度化はすごいものがあります。
複雑な機能を小さくまとめてメガネに実装しているんでしょうね。


カメラ、データーベース、小型化、といった最新技術で、しかもバッテリーももたないと、だめですもんね。これも、携帯電話の技術が進歩した結果でしょうね。



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『MacBook Pro』も:トレンドは「スリム化」日経

日経PC Onlineの記事

超薄型『MacBook Pro』も:トレンドは「スリム化」(WIRED.jp)

> 人々は、「1台で何でもできる重いパソコン」より、サイズや携帯性を重視し始めているようだ。
>
> 「消費者が次のデスクトップやノートパソコンを購入する際に、最も重要な要素はサイズになりそうだ」と、Resolve Market Research社のシニア・マネージャーであるデジリー・デイビズは語る。特にタブレットの流行が影響を与えているという。

私は、昔はThink pad等を使ったりして、なかなかのノート派だったんです。
しかし、パソコンの世代交代ごとに、あの高く、良くできた機械が無用になるのがもったいなく、デスクトップ派になりました。
まあデスクトップの部品も世代交代してしまうと、無用になってしまうんですが、それでもまだいろいろ流用できるんで。

パソコン会社からすれば、ノートのほうが断然儲かるんでしょうね。

いつごろからかノートパソコンにカメラが付くのが当たり前になりました。
そして、さらに小さくなって、ペンにまで、仕込むことができるようになっています。

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